2026.05.11
みなさんは、NHK朝ドラを観ていますか?現在オンエアのあらすじは、明治時代にトレンドナ―ス(看護婦)の養成一期生として研鑽を積み成長する女性2人を主人公にした物語です。
ナイチンゲール著の翻訳作業に取り組むシーンで、『オブザーブ(observe)』をどう訳せばいいのかという話がありました。
ここで、哲学者の西周(にしあまね)氏は「観察する」と訳していたという話になります。仏教用語の「観察(かんざつ)」は、智慧を用いて物事のあるがままの姿や本質を見極めること」を指し、現代の「よく見る」という観察の語源は、ここからきているようだと知りました。深いですね。
看護の「看」の字も、「目」の上に「手」が乗っていますものね。
ネットやAIのお陰で、語源やその意味するとことをすぐに調べることができるようになりました。本質に近づくことで、「そもそも」とか、「別の視点で見ると」と凝り固まった頭が柔軟になることがあります。
どんな仕事や子育てや介護やボランティアであれ、観察力を高めることは大切だと痛感していたので、よいタイミングで番組を観ることができたなと思いました。
さて、青葉が美しい季節となります。五感をフルに味わって、のびのびと自由に自然と共に謳歌したいですね。
代表 森山暎子(はーな)