2026.07.31
金子 暁子 パラディソサテライト1級インストラクター
やなせたかし詩集 「てのひらを太陽に」
出版社: 河出書房新社
著書:やなせたかし
NHK連続テレビ小説「あんぱん」の影響で、この詩集を手に取ることになりました。
アンパンマンはとても有名ですが、やなせたかしさんがどのような人生を送られたのかはあまり知りませんでした。 空腹に耐え、人と人とが殺し合う辛い戦争体験から生まれた数々の詩は、どこか寂しくて悲しい。でもやなせ先生の深い優しさが何度も伝わってきます。辛い時、孤独を感じる時、又は幸せな時、どんな時でも心に寄り添ってくれる詩集です。
お気に入りは、「勇気の歌」「戦場」「母」です。