2021.03.01
「また助けられた10年日記」
1月下旬からコロナ疲れかと、心身ともにくたびれモードだった自分自身の弱さに少々凹んでいました。
16年目となる(意外に続いているなあ)10年日記を読み返してみると、どうも、この時期は毎年不調のようで、コロナのせいだけではないことがわかりました。
日記には、事実と感情を別として書くように留意していることもわかりました。まるで、過去の私が応援してくれているような感じで、ニュートラルに戻りました。
季節や社会の移ろいに、パターン化された反応や状況、思い込んでいる事実を発見できるなど面白いですね
日常の身体の動かし方も、自分自身ではなかなか気づかないものです。そこを、私たちインストラクターがしっかりサポートできるように精進したいと思います。
春は、もうすぐです。
パラディソ代表 森山暎子(はーな)